Twitterのこと
チヤホヤされたい。
もう誰でもいいから不特定多数の人に褒められたい。賞賛されたい。あと桜井日奈子の家の足拭きマットになりたい。
もう一日中頭の中を占めてるのはこの感情で、殆どの感情、嫉妬だったりとかは、全部これに起因するものだと思う。多分一生思い続けてるんじゃないかな俺の場合は。
死ぬ間際とかでも、
「葬式のBGMの選曲センス誰か褒めて…」
とか言ってると思う。ほんと下らない感情ですよね。こんなものを一生背負ってくんだなぁって思うとますます自殺したくなりませんか?こんなクソみたいな人生があと何十年かぐらいはたぶん続くわけですよ。もぅマジ無理。。。
そんな承認欲求を満たしたいとき、美少女というツール、実に羨ましい。あんなの卑怯でしょ。確実かつ無条件にもてはやされるもん。ズルイよ俺たちこんなに必死こいてんのに。
愛菜たんって人がいるんですよ。被写体みたいなことやってる人。
その愛菜たんのリプライ欄を見たらわかるけど、もう本当に俺が言われたら死んでもいいぐらいのお褒めの内容が山ほどきてる。羨ましすぎる。リプ送るやつ見事に全員変態で気持ち悪い。
「愛菜たんの尻美しいよ…おにぃ興奮してきた…」
みたいな。まじでお前ら何してんの。毎日の仕事で溜まっていく欲求不満を全部リプライにぶつけてきてる。あれほんとヤバイ。
まあ俺も普通にリプ送ったけど。ちゃんと返してくれてすげえ嬉しかったわ。好き。尻舐めたい。
愛菜たんは
「みんなの妹!永遠の小学生!」
みたいなノリでやってる人なんだけど、多分普通にカメラマンとかに抱かれてるだろうし、リプライ送る完全変態野郎もそこら辺はなんとなく察しがついてるんじゃないかな。
そんなことを想像するのは悲しいし、みんなもそれを詮索しないことを前提に、あのリプライ欄は盛り上がってるんだと思う。
美少女って、俺らみたいに世の中に期待できずに自暴自棄になってるクソ野郎にも平等に安らぎとか心があったかくなるものをくれるじゃないですか。そして、それは俺には一生かけてもできないことだから、余計憧れてしまう。
とどのつまり、俺は今すごく美少女になりたい。誰かの日々の疲れの慰めになりたい。
そんな思いでTwitterやってる所存であります。
これからも出来る限り続けていけたらいいな。
ここまで読んだアホは、確実に時間を無駄にしてることを肝に命じて明日からまた頑張って欲しい。ていうか、皆十分頑張ってるから、それは安心してください。
それでは。